金魚ちょうちんの作り方
金魚ちょうちんキットの内容
★金魚ちょうちんキットに入っているもの
◎No.1 竹ひご 51cm×2本 ◎No.2 竹ひご 40cm×1本 ◎No.3 竹ひご 26cm×1本
◎障子紙 1枚◎針金
◎赤色染料2個 ◎濃赤色染料1個(アイシャドウや尻尾の線用)
◎ろうそく1本 ◎目と口のシール ◎ひれの型紙 ◎説明書
★お客様にご用意していただくもの
◎小さなペンチ(ラジオペンチ) ◎はさみ
◎缶詰の空き缶(ロウソクを溶かすために使用)
◎筆3本(ロウ用、染料用、濃赤色染料用)
◎ひも ◎木工ボンド ◎染料を入れる容器2個
竹ひごで骨組みを作る(針金で留める)
◎型紙に合わせて針金で留める →→→→ ①-No.1を針金で留める
----- ※竹ひごは急に曲げると、折れたり割れたりすることがあるので、
ゆっくり少しずつ曲げて丸い輪にして下さい。 ----
①の内側にNo.2の竹ひご を入れて針金で留める
②の内側上部にNo.3の竹ひご を入れて針金で留める
◎◎◎ 竹ひご骨組みの完成です。 ◎◎◎
障子紙を切り分ける
◎障子紙を半分に切る。Aは8分割、Bは尾ひれと前後のひれになる
◎ピンクの型紙を線に沿って切り取り、鉛筆で型取りしてください。
型取りした障子紙を切れば、前ひれ2枚、後ろひれ2枚と尾ひれ(半分)が2枚取れます。
尾ひれ(半分)を貼り合わせると1枚の尾ひれが出来ます。
ピンクの型紙は、少し斜めに配置してください。
障子紙を貼りつける
8つ切りにした障子紙を竹ひごの胴体に木工用ボンドで 貼って下さい。
障子紙のはみ出た部分は竹ひごに沿って、はさみで切り落として下さい。
※貼った後、少々しわになっていても、染料を塗るとピンと張ってくるので、
あまり気にしなくても良いです。
障子紙には表と裏があります。
ツルツルしたほうが表です。
ロウ止めと目や口を書く
ホットプレートやフライパンを使ってロウを溶かす。※やけどには注意してください。
ロウを塗るのは色がにじまないようにするためです。
目や口を油性マジックなどで書いてください。
書き損じた場合は、付属品の目と口を貼り付けてください。
色を塗る
◎付属品の赤色染料を塗る。濃赤色染料はアイシャドウやひれの線に使います。
付属品の赤色染料を使用した時の出来上がり
◎目や口は自由な表現で!
季節のイベントに合わせて
応援グッツやインテリアに
お子様の夏休みの工作に
◎ポスターカラーや絵の具でオリジナルカラーに!
◎ポスターカラーや絵の具でオリジナルカラーに!
(無料)(無料)ロウを溶かす器械をお貸しいたします(無料)(無料)
お子様の工作イベント等で 金魚ちょうちんキットをご利用の方へ
ロウを溶かす器械を無料でお貸しいたします。
◎◎ 実際に作られた方のサイト-①へ
「山口いいとこ発見!」様
金魚ちょうちんキットで作ってみた【柳井市の民芸品】夏休みの工作に!!