甘露しょうゆ
◎鉄道唱歌にも謡われた、 その美味。。。「甘露しょうゆ」
時は明治。「汽笛一声、新橋を」で、日本に初めて鉄道が敷かれたのは、一八七二年(明治五年)の十月十四日、新橋-横浜間。
『鉄道唱歌』は、その後日本全国津々浦々に主要鉄道路線が広げられていくに従い、沿線の町の歴史や風物、また名産品などを歌詞に織り込んで作詞され、明治・大正・昭和を通じて広く愛唱されましたが、甘露醤油は山陽本線沿線の港町・柳井津の産物としてこの歌詞の中に歌われています。
「風に糸よる柳井津の港にひびく産物は、甘露しょうゆに柳井縞 辛き浮世の塩の味」
いちど出来上がった醤油に、さらにもう一度、麹を加えてじっくりと再発酵。塩以外の原材料と手間ひまが2倍かかる 柳井発祥の「甘露しょうゆ」です。お刺身や握り寿司に是非どうぞ!
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